2017.06.11 23:18|北海道|
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自然の環境が完全にそのままの状態で保護されている場所は日本でなんと3パーセント、
そのうち自然草原は0.3パーセントにも満たないという事。
「はまなすの丘」はその0.3パーセントのうちのひとつ。
係のおじさんは自慢そうに語っていたが、同時に恐ろしい話だと思ったのは私だけだろうか??
こちらには180種の植物が存在するそうです。
今日観れたほんの一部をご紹介。

上から見たら花が透けて下が見えることから名前がついた「エゾスカシユリ」
そのお花の色はお見事!

春は山菜として食べられるセリ科の「ハマボウフウ」
ー根:発汗、解熱、鎮痛

ギザギザの目が粗いのが特徴の和製「ノコギリソウ」(キク科)

こちらは「セイヨウノコギリソウ」、違いがわかりやすい。
ー葉:止血、抗炎症作用

この子は「毒蛾」触らなくても近くだけで毒を飛ばしてくるという危険な毛虫。

「オオヤマフスマ」

ジャムにすると美味しい「アキグミ」

日本で3番目に長い川、大雪山から流れてきた石狩川がまさに海に到達する場所。

ハマナスは浜だとこんなに小さいのです。なぜなら風が強いから。
砂の上でこんなに小さいと愛おし過ぎます。

しかしその花の色は力強く、北海道の自然の厳しさを感じさせます。
開花して美しいのは1日のみ。

「ハマニンニク」
全草を煎じ胃腸の不調に。根を乾燥させ、風邪症状に使われたそうです。


「コウボウムギ」
メスとオスがいるなかのこちらはメス。

「ウンラン」

「ハマエンドウ」毒気があるので食べ過ぎ注意。

「イソスミレ」絶滅危惧種

「ハマハタザオ」花が終わりかけで、タネを付けているところ。

「ハマニガナ」

「ナミキソウ」波来草
こう改めて観てみると、ハマ〜とか海に関する名前が多いです。
日本語名は覚えやすくて言葉遊びみたいで面白いです!
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自然の環境が完全にそのままの状態で保護されている場所は日本でなんと3パーセント、
そのうち自然草原は0.3パーセントにも満たないという事。
「はまなすの丘」はその0.3パーセントのうちのひとつ。
係のおじさんは自慢そうに語っていたが、同時に恐ろしい話だと思ったのは私だけだろうか??
こちらには180種の植物が存在するそうです。
今日観れたほんの一部をご紹介。

上から見たら花が透けて下が見えることから名前がついた「エゾスカシユリ」
そのお花の色はお見事!

春は山菜として食べられるセリ科の「ハマボウフウ」
ー根:発汗、解熱、鎮痛

ギザギザの目が粗いのが特徴の和製「ノコギリソウ」(キク科)

こちらは「セイヨウノコギリソウ」、違いがわかりやすい。
ー葉:止血、抗炎症作用

この子は「毒蛾」触らなくても近くだけで毒を飛ばしてくるという危険な毛虫。

「オオヤマフスマ」

ジャムにすると美味しい「アキグミ」

日本で3番目に長い川、大雪山から流れてきた石狩川がまさに海に到達する場所。

ハマナスは浜だとこんなに小さいのです。なぜなら風が強いから。
砂の上でこんなに小さいと愛おし過ぎます。

しかしその花の色は力強く、北海道の自然の厳しさを感じさせます。
開花して美しいのは1日のみ。

「ハマニンニク」
全草を煎じ胃腸の不調に。根を乾燥させ、風邪症状に使われたそうです。


「コウボウムギ」
メスとオスがいるなかのこちらはメス。

「ウンラン」

「ハマエンドウ」毒気があるので食べ過ぎ注意。

「イソスミレ」絶滅危惧種

「ハマハタザオ」花が終わりかけで、タネを付けているところ。

「ハマニガナ」

「ナミキソウ」波来草
こう改めて観てみると、ハマ〜とか海に関する名前が多いです。
日本語名は覚えやすくて言葉遊びみたいで面白いです!
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